今回も、生活の知恵応用編です。
⑨食事とアロマ
アロマを勉強してよかったなと思うことの一つに、お料理の味付けの工夫があります。
もともと美味しい料理は好きでしたが、自分で作るとなると、薄味・簡単・野菜いっぱいの料理に偏っていました。
料理工程の長そうな、肉やら魚やら沢山のメイン食材を使う調理にはめっきり興味がありませんでした。
そんな私でもスーパーに行くとワクワクするコーナーが♡
それが調味料、特にスパイスコーナーです。
じっくりみて、買いたくなって、有効に使える料理を検索するようになる。
ローズマリーは肉料理に、ローリエはカレーや煮込み系に、コショウはスープのアクセントに、オレガノやフェンネルはトマトベースにと、使いたいスパイスを先に思い描くと、なんだか料理にも興味が湧いてくるんですよね。
スパイスってメインを華やかに、そして豊かな味わいに仕上げてくれます。
アロマも同じだな～と思います♡
その人の身体の個性、心の個性をありのままに包みながらも最大限に活かせるためにサポートしてくれます。
お料理のスパイスが好きなら、アロマもきっと興味がわくのでは^_^？
ワインや日本酒好きの方にもおすすめです。
味だけじゃなくて、香りや産地、製造工程や生産者の情熱、そしてどんなお料理と合うかなーを考える楽しみ、アロマも同じ感覚です。
生活の中で、衣食住は大切な要素。
アロマに触れることで、食が彩ることは幸せなことだな〜〜と思います。