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  • 執筆者の写真tico

骨盤内の冷えを解消しよう

更新日:2020年6月4日

女性にとってお悩みの一つが体の冷え。

足先、お尻、太ももなどの下半身の冷えや、下腹部の冷え、

低体温や、低血圧・貧血を持っている方もいるのでは?


冷えが強いと行動するのも億劫になり、

情緒が過敏で、すぐ不安にもなりやすくなります。


日常のちょっとした動きや姿勢を保っていられることも

体内の支えあってこそ!

子宮や卵巣など女性の生殖器を支える骨盤。

そのなかでも重要な一つが骨盤の下にある、骨盤内底筋群です。


例えばこんな症状はありませんか?


①え!尿漏れ!?

②肚から声ってどう出す!?

③体幹がない

④ボディラインが崩れていく

⑤太ったままやせない

⑥エッチがきつい

⑦すぐ疲れる

⑧すぐ座りたくなる

⑨便秘

⑩お腹が空かないでも食べる

⑪膝や腰・背中が痛い

⑫不妊、生理痛、生理不順

⑬リズム音痴、運動音痴 

⑭姿勢が悪い  などなど



骨盤底筋群は大きく二つの機能を備えています。

①内臓を支えること

②尿道や生殖器として、または分娩時には赤ちゃんの「通り道になる」機能です。



それほど大きくはない筋肉ですが、ここが上記のような症状と関係してくるのは、

骨盤底筋群が人間の体のセンターに位置し、インナーマッスルであり、

横隔膜と同じように呼吸に深く関係しているからでしょう。



そんな骨盤底筋群。

女性は柔軟性は富むため強度を高め、男性は強度はあるため柔軟性を増すことが

”整えること”になります。


冷え切った骨盤底のまま強度を高めようとしても、

捉えることが難しかったり、がんばりすぎるとアウターの筋肉を

使うことになり、さらに動かしずらくなってしまいます。


冷え解消のためにも、骨盤底筋群のトレーニングとともに

骨盤底筋群を温めて弾力を活性化していくことをおススメします。






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