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  • 執筆者の写真tico

自分を愛するレッスン ~体はエネルギーの器~

更新日:2020年6月5日


愛されているとき、

幸せだと思うとき、

自由だと感じるとき、

なんでもできるんだと感じたとき、

肝が据わったとき、

いい時間を過ごしたとき、

心地よいとき、

体は軽いし、よく動きます。

そしてどんなに観察したり、

規則正しいことをしたところで、

ふいに理由もなく、

体は沈み、重く、

手に負えないと思うこともあります。

エネルギーは自分でコントロールできるものもあれば、

全くできないものもあります。

それは、顕在意識で認知できるもの以外にも

私たちは影響を受けているからです。

だからと言って、それを解明することが大事なのではなく、

エネルギーが動くことを前提において、

私たちは日々やれること積み重ねていきましょう。

身体を随時いたわってあげること、

幸せになることを毎日やること、

そして夢を見ること。

体に良い食生活、

早寝早起き、

適度な運動、

清潔を保つなど

身体をいたわるために体を丁寧に扱うことは

大切な道具や器の扱い方と同じです。

体という器を大切にしながら、

その中に流れる独自のエネルギーを磨いていく。

それは自分の幸せを見つけて、日々取り入れ、

花開かせていくことではないでしょうか。

そして、夢や未来を描くことを忘れないでいると

今みえているものが放つエネルギーだけでなく、

違うところからもエネルギーが湧いてきます。

自分が使いたいエネルギーを集めて、

染み込ませていくと、

融通も利いて、エネルギーは柔軟に

タフに動き出します。

他のエネルギーがきて、手に負えないなとおもうときもあります。

そんな時は、視点を変えてみるという

愛のエネルギーなのだと

認識できたら慌てることはありません。

上手くいかなくてもまたリセットして、

目の前にあるエネルギーを自分の呼吸で捉えていくと

何かが形になっていきます。

自分自身を愛するために大切なことは、

どんなエネルギーを放ちたいか?

どんなエネルギーの中で生きていきたいか?

を明確にしていくこと。

それをふんわり、ときに大きく舵を取って方向を合わせると、

私たちの体はそのエネルギーを活かすための

最高な贈り物であることに気づきます。

器とその中に入っているエネルギー。

それは自分を知るたびに、体を丁寧に扱うたびに

どんどんバランスが取れていき、

一体となっていきます。


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